では上から順に。

1.コードレス

 コレは絶対外せません。
現在一つの机で工作、物書き（描き）、PC作業を行っているため机の上には様々なものがあります。
 この状況下でコード有のマウスだと邪魔な上コードが他のものにあたり動きが阻害され非常にやりにくいのです。

2.ボタンは最低5つ

 コレを言うとよく、「そんなにいるの?」、と言われます。
 いるんです。
 詳しくは次の理由とも絡んできます。

3.ボタンのカスタマイズ

 私はよく各種アプリケーションのショートカットキーを覚えて、スピーディーに作業が進められるようにしています。
 ただ、そうしたショートカットキーには「Ctrl」と「Shift」、場合によっては「Alt」も使うのでキーボードだけでやろうとすると非常に押しにくいことがあります。（例：「Cｔｒｌ」+「Shift」+「Y」、「Cｔｒｌ」+「Shift」+「Alt」+「F5」）
 なのでマウスの「戻る」、「進む」などに「Ctrl」や「Shift」を割り当て、それらはマウス側で押し、後は左手1本でキーボードを叩く、という風にして作業をしています。
 なのでマウスにはそれらの設定変更が可能で、右クリック、左クリック、「Cｔｒｌ」、「Shift」、「Alt」分の最低5ついるわけです。
 これの有る無しでは作業効率がぜんぜん違います。


 以上のような理由から選定していこうと思うのですが、コレがなかなか決まりません。
 1と2はわりとすんなり決まりますが、問題は3。
 各メーカーの製品情報を見ても設定を変えられるかが分からないんです。
 PCショップで店員に聞いても分からないときもあるので…。
 まあ、手に持つ道具は実際に触ってから決めたいのでどちらにしろ現物を見に行くしかないんですけど。
 さて、どうしたものか…。

 では、また