×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
これはタミヤの零戦(1/48)です。
私としては珍しくスケールモデルです。
上の写真は組んだだけで未塗装ですが、実機どおり塗ると以下のようになります。
ちなみに私は塗装するつもりはありません。上の状態で完成です。
その絵の飛行機の形に何か惹かれるものがありました。
そこでぜひ360度あらゆる角度からじっくり見たくなり、形の近い上記のプラモを買い、作ったという訳です。
だから塗装はしていないのです。あくまで形だけが欲しかったので。
ここまで長い前置きになりましたが、以下はキットレビューです。(尚、この先も長いです。)
組んでてつくづく思ったのは、本当にパーツが細かい所まで良くできているな、ということです。
一番上のエンジンのパーツなんて組んでしまうとほとんど見えなくなってしまうのに、ここまで細かく作られていることに感嘆しました。(下の写真の矢印の先にエンジンが入っています。)
また、これもスケールモデルならではだと思ったのが、パーツの薄さです。
写真を見ると分かるように、翼の先はちゃんと薄くなっています。
キャラクターモノだと、安全面と強度のためもあるでしょうが、先端だけ少し薄くする程度で、あとは均一の厚さになっている場合が多かったと思います。
現物をスケールダウンしているからこうなるのでしょうね。
たまにはスケールモノもいいですね。お金に余裕があれば・・・。
ただ、スケールモノを作っている人は「実機に忠実に作る」という点に重点を置いている人が多いように感じますが、私はその点にはあまり関心が向かないようです。
むしろ実機にはない配色にしたりして遊んでみたいですね。
楽しみがまた広がりそうです。
次の更新ではフルスクラッチの作業報告をしようと思います。
では、また
私としては珍しくスケールモデルです。
上の写真は組んだだけで未塗装ですが、実機どおり塗ると以下のようになります。
ちなみに私は塗装するつもりはありません。上の状態で完成です。
作ったきっかけ
何故急に零戦を作ったかというと、先日ModelGraphix(2009年06月号) を読んだからです。 この号で零戦の特集記事を読んだから、ではなく、連載記事「風立ちぬ」(絵・文 宮崎 駿)内で二郎(堀越二郎)が思い描いた(と宮崎駿が妄想した)飛行機のイメージ図(P122)を見たからです。その絵の飛行機の形に何か惹かれるものがありました。
そこでぜひ360度あらゆる角度からじっくり見たくなり、形の近い上記のプラモを買い、作ったという訳です。
だから塗装はしていないのです。あくまで形だけが欲しかったので。
ここまで長い前置きになりましたが、以下はキットレビューです。(尚、この先も長いです。)
神は細部に宿る
ちなみに、上の写真に写っている升目は1つが1センチ平方です。組んでてつくづく思ったのは、本当にパーツが細かい所まで良くできているな、ということです。
一番上のエンジンのパーツなんて組んでしまうとほとんど見えなくなってしまうのに、ここまで細かく作られていることに感嘆しました。(下の写真の矢印の先にエンジンが入っています。)
また、これもスケールモデルならではだと思ったのが、パーツの薄さです。
写真を見ると分かるように、翼の先はちゃんと薄くなっています。
キャラクターモノだと、安全面と強度のためもあるでしょうが、先端だけ少し薄くする程度で、あとは均一の厚さになっている場合が多かったと思います。
現物をスケールダウンしているからこうなるのでしょうね。
作り終えて・・・
普段はイメージ重視のキャラクターモノばかり作っていたので、上記のような点は新鮮でした。たまにはスケールモノもいいですね。お金に余裕があれば・・・。
ただ、スケールモノを作っている人は「実機に忠実に作る」という点に重点を置いている人が多いように感じますが、私はその点にはあまり関心が向かないようです。
むしろ実機にはない配色にしたりして遊んでみたいですね。
楽しみがまた広がりそうです。
次の更新ではフルスクラッチの作業報告をしようと思います。
では、また
PR