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以前当ブログで書きましたが、私の曾爺さんは大工でその子に当たる爺さんは日曜大工好きだったらしいです。
その結果、作られたものの一つが上記の物置です。
聞いた話によると、現在の実家を新築した際に余った材料を大工さんからいただいて一人で作ったそうです。
大きさは、 1850(幅)×2920(奥行き)×2200(高さ)
作られて約30数年、さすがに所々痛んでいました。
なので先日、制作者(祖父)の子供(父)と孫(つまり私)により解体されました。
解体しつつ、よく一人で作れたな、と思いました。
残された工具を見る限り、当時の我が家には電動工具の類はなかったはずです。
つまり、すべて手作り。
各種角材や板材は当然すべてノコギリで切ったのでしょう。
それだけでも結構な労力だったと思います。(ちなみに接合はすべて釘。)
私も木工作業は時々しますが、ここまで大きいものを作ろうとは思いません。まして手だけでは・・・
当時はまだ電動工具が一般的手段ではなかったとは言え、自力で作り上げた爺さんに今更ながら感心させられました。
あとで仏壇に報告しておきます。
では、また
その結果、作られたものの一つが上記の物置です。
聞いた話によると、現在の実家を新築した際に余った材料を大工さんからいただいて一人で作ったそうです。
大きさは、 1850(幅)×2920(奥行き)×2200(高さ)
作られて約30数年、さすがに所々痛んでいました。
なので先日、制作者(祖父)の子供(父)と孫(つまり私)により解体されました。
解体しつつ、よく一人で作れたな、と思いました。
残された工具を見る限り、当時の我が家には電動工具の類はなかったはずです。
つまり、すべて手作り。
各種角材や板材は当然すべてノコギリで切ったのでしょう。
それだけでも結構な労力だったと思います。(ちなみに接合はすべて釘。)
私も木工作業は時々しますが、ここまで大きいものを作ろうとは思いません。まして手だけでは・・・
当時はまだ電動工具が一般的手段ではなかったとは言え、自力で作り上げた爺さんに今更ながら感心させられました。
あとで仏壇に報告しておきます。
では、また
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