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まずはスコープ。
この部分はスコープ(C24)の根本の軸をライフル側(C11,C18)で挟んで左右にスイングできるようになっています。(下図参照) しかし、このままでは可動部分の塗装がやりにくいので、以下のように改造しました。
スコープ(C24)の根本の前後の軸[A]を切り取り、軸のあった所に穴を開けます。
次にライフルの銃身[B]に刃を入れて切り取り、銃身には軸を入れ、反対側にはスコープに開けた穴と同径の穴を開けました。
結果は以下の写真のように。
この部分はスコープ(C24)の根本の軸をライフル側(C11,C18)で挟んで左右にスイングできるようになっています。(下図参照) しかし、このままでは可動部分の塗装がやりにくいので、以下のように改造しました。
スコープ(C24)の根本の前後の軸[A]を切り取り、軸のあった所に穴を開けます。
次にライフルの銃身[B]に刃を入れて切り取り、銃身には軸を入れ、反対側にはスコープに開けた穴と同径の穴を開けました。
結果は以下の写真のように。
改良の結果、まず①を差し込み、スコープとライフルに開けた穴に②の軸を通すことでスコープのスイング機構を残しつつ後ハメが出来るようになりました。
次にグリップ
グリップ(C25)も軸を挟み込んでスイングできるようになっていますが、こちらは位置的にスコープと同じようには処理できなかったので機構は取り除いてしましました。
結果は以下の写真に。
グリップの接地面にプラ板を差し込み、ライフル本体側には差し込み口を設けました。
最後はトリガーの上の窓状の部分[C] です。
ここは繋ぎ目が消しにくそうだったたので、この部分を切り取って接着してから、元の所に入れるようにしました。
以上がライフルの改良作業でした。
では、また。
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