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上の3枚は所沢にある航空発祥記念館で公開されていた零戦です。
アメリカの航空機博物館から運ばれてきた当時のエンジンを積んでいる唯一の機体だそうです。
3年半前に模型を作ったこともあり、実機を見てみたくなり行って来ました。
実際に見た零戦の第一印象は、「小さい」、でした。
一人乗りですから旅客機に比べれば小さく当然なのでしょうが、それを差し引いても小さく、細いと思いました。
周りにいた他の見学者も同じようなことを言っていたのを何度か耳にしました。
行った日(12月2日)は見学だけでなく、特別にエンジンの始動もしていたのですが、残念ながら整理券は既に残っていませんでした。
仕方ないので囲いの外で漏れてくる音だけを聞くことにしましたが、同じようなことをしていた人は少なく見積もっても200人以上はいました。
見えない零戦の音を求めて壁の周り群がる群衆、エンジンが動く(音が聞こえる)と歓声が上がり、5分ほど動いた(音がした)後は拍手も起こりました。
客観的に見ると実に奇妙な光景だったのではないかと思います。
ちなみに壁越しに聞こえてきた零戦の暖気する音は、私にはハーレーの排気音に近いような気がしました。なんとなく。
あと、会場横の博物館内には以下のようなモノがありました。
館内の様々な展示物を差し置いて、何故かこの図面にとても目が惹きつけられました。
といった感じで零戦を堪能した結果、案の定零戦の模型を作りたくなりました。
やれやれ・・・
Flickrに上げた他の写真は下記に。
アメリカの航空機博物館から運ばれてきた当時のエンジンを積んでいる唯一の機体だそうです。
3年半前に模型を作ったこともあり、実機を見てみたくなり行って来ました。
実際に見た零戦の第一印象は、「小さい」、でした。
一人乗りですから旅客機に比べれば小さく当然なのでしょうが、それを差し引いても小さく、細いと思いました。
周りにいた他の見学者も同じようなことを言っていたのを何度か耳にしました。
行った日(12月2日)は見学だけでなく、特別にエンジンの始動もしていたのですが、残念ながら整理券は既に残っていませんでした。
仕方ないので囲いの外で漏れてくる音だけを聞くことにしましたが、同じようなことをしていた人は少なく見積もっても200人以上はいました。
見えない零戦の音を求めて壁の周り群がる群衆、エンジンが動く(音が聞こえる)と歓声が上がり、5分ほど動いた(音がした)後は拍手も起こりました。
客観的に見ると実に奇妙な光景だったのではないかと思います。
ちなみに壁越しに聞こえてきた零戦の暖気する音は、私にはハーレーの排気音に近いような気がしました。なんとなく。
あと、会場横の博物館内には以下のようなモノがありました。
九六式艦上戦闘機 青焼き図面
館内の様々な展示物を差し置いて、何故かこの図面にとても目が惹きつけられました。
といった感じで零戦を堪能した結果、案の定零戦の模型を作りたくなりました。
やれやれ・・・
Flickrに上げた他の写真は下記に。
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Flickr トップページ
http://www.flickr.com/photos/wkendcam/ -
今回投稿した写真一覧
http://www.flickr.com/photos/wkendcam/archives/date-posted/2012/12/02/
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