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キットの元々の構造は下図のように腕の付け根がボールジョイントで接続され、肩と上腕は一体化していました。
この部分をまずは切除しました。
この部分をまずは切除しました。
その後下図のように、腕の付け根をポリキャップとプラ板で作った関節で前後にスイングする機構(1)に変更。
さらに、肩も同様に自作(2)し、肩の付け根側は上下方向へのスイングにし、もう一方を上腕の可動用にして、パーツも切り離して、可動軸(3)を差し込む構造に変更しました。
関節機構だけだとこんなかんじです。
本体につけた状態と各可動範囲は以下のように。
以上長くなりましたが、ここまでが先週までに行った作業内容です。
実を言うとボールジョイントのままの方が可動範囲は広かったです。
ただ、肩アーマの取り付けや関節のカバーを今後変えるつもりなので扱いやすそうな構造に変えることにしました。
この後は同様の工作を足にも行う予定です。
以上、作業報告でした。
では、また
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