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今回改修したパーツをバラバラにすると、以下のようになります。
全体的に言えば、膝の屈伸機構がついた以外は特に変わっていません。
むしろ足の付根と足首のボールジョイントをポリキャップに置き換えたので可動範囲だけで言えば動きが狭くなっています。
では何故こうしたのかというと、まず第一にこの方が取り外しが楽だからです。
ボールジョイントは一度はめると抜くのに力が要るので後で抜く必要が生じると最悪壊してしまう恐れがるからです。(経験談)
次にボールジョイント、特に足首のダブルジョイントは可動範囲が広過ぎて人間の足で言うと捻挫をしたようなポーズになってしまうの事があります。
これはロボットとは言え、人型では不自然な印象がするので、そうならないように敢えて稼働を抑制しました。
(この辺りは個々人の好みもありましょうから、あくまで参考までに。)
以上が脚部の改修内容でした。
この後はパトレイバーの特徴でもある、関節部分を布で覆う作業になるのですが、実を言うとこれはどうやって再現しようか方法がまだ決まっていません。
うまい方法が思いついたらこちらでまたお届けします。
思いつかなかったら暫く作業が止まるかもしれません…
さて、どうしたものか?
では、また
脚部パーツ構成
-
足の付根の軸と連結し、反対側の軸が太ももに当たる外装パーツ(2)を貫いて膝関節(3)まで刺さるパーツです。
足全体の前後のスイング(A)、開脚(B)などの動きをします。(下図参照)
内部パーツ -
太もも
(1)のパーツを覆う装甲部。改修前は(3)のパーツと一体だったものを切り離して、内部に軸を通すための穴を開けました。
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ふくらはぎ
(1)の軸を受けるポリキャップを埋め込み、膝の屈伸運動ができるようにしました。
また、足とのジョイント部分にはボールジョイントの受けがありましたが、削り取り、代わりにポリキャップを埋め込みました。(下図参照)
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足
外装はほぼ無改修。
埋め込むダブルボールジョイントは片側を切り落とし、棒を差し込みました。
全体的に言えば、膝の屈伸機構がついた以外は特に変わっていません。
むしろ足の付根と足首のボールジョイントをポリキャップに置き換えたので可動範囲だけで言えば動きが狭くなっています。
では何故こうしたのかというと、まず第一にこの方が取り外しが楽だからです。
ボールジョイントは一度はめると抜くのに力が要るので後で抜く必要が生じると最悪壊してしまう恐れがるからです。(経験談)
次にボールジョイント、特に足首のダブルジョイントは可動範囲が広過ぎて人間の足で言うと捻挫をしたようなポーズになってしまうの事があります。
これはロボットとは言え、人型では不自然な印象がするので、そうならないように敢えて稼働を抑制しました。
(この辺りは個々人の好みもありましょうから、あくまで参考までに。)
以上が脚部の改修内容でした。
この後はパトレイバーの特徴でもある、関節部分を布で覆う作業になるのですが、実を言うとこれはどうやって再現しようか方法がまだ決まっていません。
うまい方法が思いついたらこちらでまたお届けします。
思いつかなかったら暫く作業が止まるかもしれません…
さて、どうしたものか?
では、また
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