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まずは4方向からの写真です。(見た目の変化が少ない…)
続いて、各部の詳細です。
胴体の前後に付いている板状のパーツ(A9)は前後に振られるようになってますが、付け根がいかにも過ぎる形状だったので付け方を以下のように変えました。(クリックすると拡大画像が見れます。)
まず問題の箇所を削り取り、板の付け根にスプリングを2本差し込みました。 そして本体側にもスプリングが入れる穴を空け、それに合わせて板を差し込みます。 結果は以下のように。
同様の処理を左右の板にも施しています。 スプリングで固定しているので、脚を動かせばそれに合わせて板も前後に動き、脚を戻せば当初の位置に戻ります。(画像だと少々隙間が見えますね…。あとで修正しときます。)
まず、本体側は関節の軸を削ってから2つのパーツを貼りあわせ、写真の上の2つの矢印の部分に同じ向きでネオジウム磁石を埋め込みました。
そして、腕側には軸を通すために開いている穴に向きを合わせて磁石を入れれば、先のパーツの間に差し込んで磁石で固定されます。
強く引っ張れば抜けてしまいますが、ある程度なら磁石の場所を中心にスイングさせられます。
ご覧のように、スイッチです。
ですから、コレを押せば当然、
光ります。
LEDを入れました。
パーツ構成は手前から逆時計回り順に説明すると、左右の目を光らせるLEDが2つ、ON/OFFを切り替えるスイッチ、電源にはボタン電池、そしてLEDの発光の強弱を調整する可変抵抗器3つとなてっています
LEDの周囲を覆う黒い箱はプラバンで作った箱でLEDの固定する台で、余計な所に光が行かないようにするための壁も兼ねています。
銀色に光っているのは市販されているリフレクター(反射板)で前方に光が向かうように着けてみました。
それとLED(5mm砲弾パイプ)には拡散キャップもつけました。
頭のなかに入れるとこうなります。
コレに蓋を兼ねた首関節部分(上画像右側)を付けています。
かなり頭が重くなってしまったので、バランス的にはこの体勢(?)の方が安定します(笑)。
さて、なんでLEDは2つなのに、可変抵抗器が3つもあるのか、と思った方もいらっしゃるかと思います。
既に察している方もいるかもしれませんが、今回使っているLEDは俗に言うフルカラーLEDです。
ですので、一つのLEDとは言っても実質は光の三原則であるR(赤)、G(緑)、B(青)3つの発光部がそれぞれに入っています。
なので、各色に送る電気を抵抗器で調整すれば目の色を自由に変えらます。
表情が乏しいダンボーにいろいろな感情を表せないだろうか、と思いやってみました。
実際に色ごとに光らせてみると以下のようになりました。
ちなみに演出の小道具として使ったのは以下のものです。
市販のスナイパーライフルのキット をほぼそのまま組みました。
積んであったガーベラ・テトラ のキットから拝借してきました。
こちらも市販のガトリングガン を組みました。
ただそのままでは砲身が長すぎたので半分くらいにカットして組んでいます。
尚、上記3つの武器にはトリガーや柄の部分に磁石や金属棒を埋め込んであります。
そしてダンボーの内部にも下の写真のように磁石を入れました。
これにより、重さや形状の制限はありますが、指のないダンボーでもモノを持てるようにしました。(上の画像でもちゃんと持っていますよ。)
ダンボーがシンプルな分余計に際立ちます。
もっとも作り終え、撮影した時はイメージしていた画像ができたので思わずガッツポーズしてましたけど。
どうやら懲りていないようです…
さて、次は何を作ろうか
では、また
<関連リンク>
続いて、各部の詳細です。
腰回り
まず最初に気になったのが下記の画像の丸く囲った箇所です。胴体の前後に付いている板状のパーツ(A9)は前後に振られるようになってますが、付け根がいかにも過ぎる形状だったので付け方を以下のように変えました。(クリックすると拡大画像が見れます。)
まず問題の箇所を削り取り、板の付け根にスプリングを2本差し込みました。 そして本体側にもスプリングが入れる穴を空け、それに合わせて板を差し込みます。 結果は以下のように。
同様の処理を左右の板にも施しています。 スプリングで固定しているので、脚を動かせばそれに合わせて板も前後に動き、脚を戻せば当初の位置に戻ります。(画像だと少々隙間が見えますね…。あとで修正しときます。)
腕関節
続いて、肘関節。 ここは腕側のパーツ(A13)を本体側のパーツ(A3,A11)で挟み込むようになっていたので、塗装の事を考え、後ハメ加工しました。まず、本体側は関節の軸を削ってから2つのパーツを貼りあわせ、写真の上の2つの矢印の部分に同じ向きでネオジウム磁石を埋め込みました。
そして、腕側には軸を通すために開いている穴に向きを合わせて磁石を入れれば、先のパーツの間に差し込んで磁石で固定されます。
強く引っ張れば抜けてしまいますが、ある程度なら磁石の場所を中心にスイングさせられます。
左頬のアレ
さて、ここからが今作のメインディッシュです。ご覧のように、スイッチです。
ですから、コレを押せば当然、
光ります。
LEDを入れました。
パーツ構成は手前から逆時計回り順に説明すると、左右の目を光らせるLEDが2つ、ON/OFFを切り替えるスイッチ、電源にはボタン電池、そしてLEDの発光の強弱を調整する可変抵抗器3つとなてっています
LEDの周囲を覆う黒い箱はプラバンで作った箱でLEDの固定する台で、余計な所に光が行かないようにするための壁も兼ねています。
銀色に光っているのは市販されているリフレクター(反射板)で前方に光が向かうように着けてみました。
それとLED(5mm砲弾パイプ)には拡散キャップもつけました。
頭のなかに入れるとこうなります。
コレに蓋を兼ねた首関節部分(上画像右側)を付けています。
かなり頭が重くなってしまったので、バランス的にはこの体勢(?)の方が安定します(笑)。
さて、なんでLEDは2つなのに、可変抵抗器が3つもあるのか、と思った方もいらっしゃるかと思います。
既に察している方もいるかもしれませんが、今回使っているLEDは俗に言うフルカラーLEDです。
ですので、一つのLEDとは言っても実質は光の三原則であるR(赤)、G(緑)、B(青)3つの発光部がそれぞれに入っています。
なので、各色に送る電気を抵抗器で調整すれば目の色を自由に変えらます。
表情が乏しいダンボーにいろいろな感情を表せないだろうか、と思いやってみました。
実際に色ごとに光らせてみると以下のようになりました。
青
台詞引用元 「よつばと!(5) 」 P19
緑
台詞引用元 「よつばと! (2) 」 P36
赤
台詞引用元 「よつばと! (2) 」 P37
如何でしょうか?ちなみに演出の小道具として使ったのは以下のものです。
ライフル
市販のスナイパーライフルのキット をほぼそのまま組みました。
ビームサーベル
積んであったガーベラ・テトラ のキットから拝借してきました。
ガトリング
こちらも市販のガトリングガン を組みました。
ただそのままでは砲身が長すぎたので半分くらいにカットして組んでいます。
尚、上記3つの武器にはトリガーや柄の部分に磁石や金属棒を埋め込んであります。
そしてダンボーの内部にも下の写真のように磁石を入れました。
これにより、重さや形状の制限はありますが、指のないダンボーでもモノを持てるようにしました。(上の画像でもちゃんと持っていますよ。)
作り終えて
今回は詰め過ぎましたね。いろいろと。ダンボーがシンプルな分余計に際立ちます。
もっとも作り終え、撮影した時はイメージしていた画像ができたので思わずガッツポーズしてましたけど。
どうやら懲りていないようです…
さて、次は何を作ろうか
では、また
<関連リンク>
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