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4方向画像
素組状態
今年のお正月中に友人の ogashu81 さんに誘われ、自主的に行ったプラモタイムトライアルを行うことになり、1日で完成できる模型を探した結果このキットになりました。
パーツ構成は非常にシンプルで、コクピットのある本体部分の胴体、バーニアなどがつく脚部、本体の両側につくライフル2つと計4点ですw。
主な工作の改修点は、
- 本体、脚部の裏側の肉抜きスペースを埋める
- 前後に3つあるバーニアを市販品に換装
- 後部燃料タンクを自作
あと今回は塗装後にウェザリングを施しました。
では、以下から各工程の簡単な説明に入ります。
1.埋め作業
本体、脚部、燃料タンクの裏面の肉抜きスペースにプラ板で蓋をし、細かな隙間にパテを盛った状態です。
最終的には下の画像のようになりました。
2.バーニア
脚部と一体化していたバーニアは切り落とし、市販品と交換しました。
その際、噴射口にアルミパイプを通し、そのパイプに真鍮線を通し、真鍮線を脚部側に刺して固定しています。
燃料タンク
当初は、備え付けの燃料タンク(画像:上)を使う予定でしたが、肉抜きスペースを埋めるのが曲面で面倒そうだったので、ありモノのパーツで自作(画像:下)しました。
ライフル
ライフルは整面したあと、銃口の穴を空け、マガジンの底とセンサー部分にプラバンを貼っただけに留めました。
塗装
配色は汚しが分かりやすいように白メインになりました。
基本色を塗ったあと、全体に黒系でウォッシング、脚部中心にハゲチョロ塗装など行いました。
ただ、モノがかなり小さいので画像では分かりにくくなってるかと思います。
汚しも少々スケールの割に汚し過ぎた気もするので、この辺りは今後の課題かと思っています。
それと、バーニアの先端部には焼け焦げ状の塗装を施してみました。
以上、モビルワーカー(宇宙用)の作業内容でした。
ちなみに、プラモタイムトライアルのルールである24時間で完成、と言うのは守れませんでした。
乾燥時間を含め、2時間ほどオーバーしてます。
年始めから先が思いやられます。
まぁ、楽しかったから良しとしますか…
では、また
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