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前後左右
手近にビルドモデル ガンダム3 のガンキャノンがあったのでそちらと比較してみました。
なお、改修前はこのような状態でした。
では、以下から各部の主な改修点についてです。
改修点
各部にディテールを足した以外は本体のフォルムはあまり弄っていません。一番手がかかったのは主に武器類でした。
キャノン砲
もともと付いていた砲は肉抜きされていて、それを埋めて使うのは大変そうだったので、プラパイプを組み合わせて作り直しました。
サフェ前の状態は以下に。
ビームライフル
こちらは付属のビームライフルの片側をパテで埋め、所々は他のパーツで置き換えました。
サフェ前の状態は以下に。
足裏
足の裏は一度平らに均してからプラ板と各種ディテールアップパーツを敷き詰めました。
上の画像のようにひっくり返さないと全く見えなくなるのですけど。
塗装と仕上げ
今回の塗装は敢えてベタ塗りにしています。奥まったところのグラデーションなどはつけていません。
デカールを貼る箇所は少な目にしました。
リアル体型のものと比べると手足などが短く各部の距離が狭いので、見た目がごちゃごちゃし過ぎないように気をつけました。
考えてみると、BB戦士にデカールを貼るのは初でした。
この辺りの加減などは今後ももう少し追求してみたいと思っています。
作ていて気づいたことですが、私が初めて作ったBB戦士もガンキャノンでした。
《ただし。Gジェネ版(No.225) ではなく、旧版(No.25) の方でしたが。》
まさか、20年以上経って同じように作ることになるとは当時は思いもしませんでした。
ひょっとしたら、もう20年経ってもまた作ってるかもしれません。
自分ならありえなくもないかも。
以上 BB戦士 ガンキャノンの完成報告でした。
では、また
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