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会場の様子
会場は名前にあるとおり、神奈川県にある江ノ島でした。江ノ島
正直、「ここで模型展示会?」とは思いましたが、指定された場所にはちゃんと看板が出てました(笑)。
会場入り口
そして、会場に入ると、
会場内
長テーブルに所狭しと並んだ個性豊かな作品の数々!!
あまりに作品が多く、すべて撮っているとそれだけで疲れてしまいそうだったので、撮影は最低限に留めました。
なので、ここでは私の主観によりピックアップした作品のみの掲載となります。
全参加者の作品を載せることは出来ませんでした。その点は御容赦を。
(尚、Twitter上では多くの来場者の方々が写真を載せています。
ハッシュタグ「#江ノ展」で検索すればこちらには載っていない作品も見られると思いますので、そちらでもどうぞ。)
では、以下から作品の掲載と簡単な感想です。
表情豊かな「フィギュア」
「猫と少女のいる風景」
まずは冒頭にも掲載した@tanoくま氏の作品です。
コンクリートの防波堤の質感などもさることながら、何と言っても猫のフィギュアが良かったです。
特に、少女に擦り寄る猫が頭を擦り寄せる際の首の曲げ具合が実にリアルでした!!
見ていて、「あ~、うちの猫もこういう仕草してたな~」と納得しました。
「GANS the crybaby」
続いても@tanoくま氏の ジオラマ作品です。
土台の水たまりの質感や小物もいいのですが、落書きをしてる兵士の表情にとても味があります。
「フィギュア詰め合わせ」
こちらは@林浩己氏の作品のウチの1点です。
大きさにして数ミリながら、実に彫りの深い目に惹かれました。
表情豊かな「メカ」
会場には様々な形状のメカがいました。メカとは言え、その多くがとても表情豊かに見えましたので、以下に全体の形状と顔(?)を合わせて掲載させて頂きます。
「Astaco Blue」
制作者:@もんた氏
「たぢからお」
制作者:@もんた氏
「なみあし8000」
制作者:Katoya 氏
「Carassius auratus」
制作者:村瀬材木 氏
「Lumpsucker」
制作者:村瀬材木 氏
「ショコラウサギのレーシングドライバー」
制作者:村瀬材木 氏
異色のミキシング
「竜木船 #2」
こちらは@Katoya氏の作品です。
この作品にはなんと流木が使われています。(上記画像の下部分です。)
流木と模型のミキシングという、それだけ聞くと「?」と思われるでしょうが、見ていてまったく違和感がありませんでした。
こんなミキシングもあるんだな、と驚きました。
「竜木船」
制作者:Katoya 氏
ミキシングの妙
「竈馬(かまどうま)」
続いても@Katoya氏の作品です。
こちらの作品では他ジャンルの各パーツのミキシングもさることながら、金属製の機械、人とその上にある日除けの布という質感のミキシングもされていて、実に見応えがある一品でした。
スケールモデル
ワスプ級強襲揚陸艦イオー・ジマ
最後は@おーく 氏のスケールモデルです。
船自体の作り込みもさることながら、看板上にはヘリ、トラック、フォークリフトと実にてんこ盛りでした。
しかも上記2枚目の画像中央付近には自転車まで置いてあるのが、お分かりいただけるでしょうか?
個人的には並走していたLCAC-1が特に良かったです。
波の立ち方が海上を滑るように進むホバークラフトらしさが感じられました。(実物を見たことありませんが)
以上甚だ簡単ながら会場内で見た作品のご紹介でした。
この他にも多種多様な作風の模型が並び、制作者の方々に直接お話出来たので実に濃縮された時間を過ごさせていただきました。
江ノ展参加者の方々、ありがとうございました。
以上、模型展示会「江ノ展」の感想レポでした。
では、また
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