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初の水陸両用機

 諸事情で最近コイツを作り始めました。


 と言っても、他にも作りかけが多々ありますので、ほとんど素組みで手早く作るつもりです。
 色ぐらいは変えるつもりですが。

 では、以下では久々の作業報告になります。

後ハメ加工

 最初は腰にあるメガ粒子砲のパーツ(【A9】。キット取説より転載)から。

ゴッグ_メガ粒子砲内部パーツ_100620

 【A9】の正面図で橙色に塗られた部分を削り、差し込み用のピンを前を短くし、後は完全にカットしました。
結果は以下の画像に。

ゴッグ_メガ粒子砲内部パーツ_100620

 そして【A9】を差し込む【B16】パーツのダボを短くして隙間を作り、下図のような順序で【A9】を下から差し込めるようにしました。

ゴッグ_内部パーツ差込手順_100620

 なお、この方法はガンプラサイト【about-GP外部ウィンド】に掲載されていたゴッグの製作記事を参考にさせていただきました。

 続いては胴体部分。
 キットをそのまま組むと下記のイラスト2(同取説より)のように腰部パーツ(図中 【B】)を胸部パーツ(【A12】,【A13】)で挟み込むようになっています。

ゴッグ_胸部イラスト_100620

 まず、腕の軸(【C6】、【C7】)は下のイラスト3(同取説)のように胸部に挟まれるので3枚ある円盤状のパーツの左側の一枚(橙色)をカットし、抜き差しができるようにしました。
ゴッグ_腕部付根イラスト_100620ゴッグ_腕部付根回収後_100620

 最後に腰部パーツ(【B】)に5mm丸棒を刺し、胸部パーツ(【A12】&【A13】)に5mmポリキャップ(【PC-05】 / 詳しくはこちらのメーカーのページへ外部ウィンド))をプラサボ(【PC-5】)で覆って接着。
 さらにパーツの差し込み用のダボ(上記イラスト2外部ウィンドのBパーツ橙色の部分)はカットしました。
結果が以下の画像です。

ゴッグ_後ハメ図01_100620


 これで後ハメ加工は完了です。

回転機構追加

 それと腰部(【B】)と下半身のパーツにも手を加えました。
 そのままだ前後へのスイングだけでしたが、ポリキャップ(【PC-D】)をボールジョイント(【BJ-04】)に替え、もう一方にボール軸を刺しました。
 結果以下のように。
ゴッグ_腰部ボールジョイント_100620

 もともと丸い体型だったのでこれだけで左右にもかなり動きます。

 ただ動かし過ぎるとパーツ間の隙間が目立ったり、前面のメガ粒子砲の砲口が下半身のパーツに隠れして見た目がおかしくなったりしてしまいました。
 防止策として以下のようにプラ角材を貼りストッパーにしました。
ゴッグ_下半身パーツ_100620



 長々とここまで来ましたが、これにて久々の作業報告を終わります。
 今後は各所のディテールアップなどをしようかと思います。

 他の作りかけのモノたちは後の機会に。
 では、また
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